2013年12月23日月曜日

リリースノート(V1.1.0)

V1.1.0をリリースします。

対象OSは、WindowsXP以降の32bit版です。

ソフトウェアをダウンロードするには、下記のリンクをクリックしてください。

ダウンロード (MD5チェックサム:8abade2dd812b7560e16e08bfb4782b8)

ダウンロード後、zipファイルを解凍してreadme.txtをご確認ください。

Vectorのページからもダウンロードできます)

アップグレードインストール時の注意点

  • アップグレードインストールに際しては、いったん対象デバイスをすべて取り外してから、インストーラを実行してください。
  • アップグレードインストール後にデバイスがうまく認識できない場合は、もういちどインストーラを実行して、「修復」を実行してみてください。


ドキュメントは、ブログ形式でアップしています。右側のブログの履歴からもアクセスできますが、念のためリンクを以下に掲示しておきます。

はじめに
基本的な流れ
レベリングのしくみ
FAQ(インストール関連)
FAQ(設定関連)
FAQ(動作関連)
リムーバブルではないUSBメモリへの対応


V1.0.0からの変更点

機能面
  • リムーバブルではないUSBメモリへの対応
  • データ保持したまま、ポリシーのみ変更ができる
  • 英語環境対応(experimental)

データ保全性
  • 「取り外し」を実行しなかったときのデータロスを削減
  • ライトバックキャッシュのタイムアウトによるフラッシュを実装
  • フラッシュ動作(SRB_FUNCTION_FLUSH, SCSIOP_SYNCHRONIZE_CACHE等)に対応

性能面
  • リードの並行実行に対応
  • デバイス接続直後にプチフリがおきる可能性があったのを改善 
  • 複数デバイスの同時接続時のマップ読み込み動作の並列化
  • フォーマットの高速化(Verifyコマンド)

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